マドリディスタのマドリディスタによるマドリディスタのためのブログ⚽

マドリディスタ歴2年のミーハーレアルファンです(笑)レアルマドリードのことを中心に、海外サッカー全般を話題に書いています。週3~5ペースで更新します。レアルマドリードの試合は全試合、試合分析できたらなと思っているのでマドリディスタの方は是非ともご覧ください。マドリディスタ以外の方にも楽しめる記事も書こうとは思うので、単なるサッカー好きの方も大歓迎です!!

『ジダン監督の大胆采配。勝利の分かれ道は[4-4-2 ]の可変システム』~チャンピオンズリーグ レアルマドリードvsパリ・サンジェルマン~後編

「我々は90分間完璧に勝利に値する試合を示したと思う。今日の勝利はとても重要な勝利だ。良い形で試合をスタートしたね。しかし失点してしまった。けど、この試合はCLだしレアル・マドリードにはあの試合展開の経験がある。試合は90分続き、ホームで良い試合ができた」

チャンピオンズリーグパリ・サンジェルマン戦後に
ジダン監督は、こうインタビューに答えた。


いい形で試合をスタートできたとは
ネイマールへの守備
敵陣内での攻撃的プレッシングのことだろう。



もちろん守備がハマったことは
評価できる点です。


しかしそれ以上に、後半のカゼミロとイスコを
下げた2枚替えのシーンに隠された大胆な
戦術的な交代に私は焦点を当てたいと思います。




f:id:meandhermadridista:20180218192905j:plain



②勝負を分けたエメリの迷采配

前回の続きです。

ダニエル・アウベスの攻撃参加により
右サイドの守備の問題が再び浮上します。

右サイドのダニエル・アウベスが攻撃参加した
裏のスペースをレアルマドリード
カウンターで突く形を、フォーメーションを
変更したにもかかわらず、再び行われました。





f:id:meandhermadridista:20180218192942j:plain




また、PSGの右SBのムニエは
ダニエル・アウベスと比べると守備の強度や
ポジショニングが劣るため、裏に抜かれたり
右サイドのスペースに通され一対一で負けるシーンが前半と比べて、多くなりました。



結果的に右サイドの守備に関して言うと
前半より悪い状況が生まれてしまいました。





③後半2枚替えのジダンの真意

PSGが主導権を握り、レアルマドリード
守備からのカウンターでチャンスを
作るというのが後半の主な流れです。



1-1のままを迎えて
点を取りたいジダンは、まずベイルを投入し
そのあと78分にルカス・バスケスとアセンシオ
投入します。


中盤の守備の要であるカゼミロ
要所要所で輝いていたイスコ
変えたということは、勝負をかけにいくという明確なサインであり、確実にプラン変更が行われます。


まさにその通り、
ルカス・バスケスとアセンシオが入ると
大胆なフォーメーションの変更が
行われました。


それが[2-4-4]の可変システムです。



f:id:meandhermadridista:20180218193031j:plain



前線を交代選手で並べ、中盤にSBが入る
超攻撃型フォーメーションです。


前線の人数を増やし、そしてPSGの弱点である
左サイドを起点に数的優位な状況で
攻めることがジダンの目的でした。


しかし、攻撃は良くても前線に人数を
かけているため、守備が脆くなります。


もちろん、ジダンはそこも計算済みでした。


ボールを取られても守備の際には、
そのままゲーゲンプレスをかけ
数的有利な状況で即時回収します。



f:id:meandhermadridista:20180218193056j:plain



またはボールを奪えそうになければ
サイドのアセンシオとルカス・バスケス
サイドバックが一列下がって
[4-4-2]の守備ブロックを形成します。




f:id:meandhermadridista:20180218193124j:plain



攻撃に厚みを出し、前線からの守備も
継続しつつ、サイドの選手が下がれば
[4-4-2]の守備ブロックも形成できるという
機能的なシステムをジダンは選択して
勝負をかけました。








その結果2得点が生まれました。




PSGの最終ラインが
人より中央のスペースを埋めること、また
中央での攻防を制することに重点を
置いていること、そして相手側の右サイドの
中盤にスペースがあることに気づき

フレッシュな選手にサイドを使わせて
サイドからチャンスを作るというジダン
決断が項を奏しました。










その後は[4-4-2]のブロックを敷いて
守備を固めてPSGに得点を許さず
試合終了となります。



先制された上で逆転して
[3-1]というスコアは非常に素晴らしい結果を
残しました。


3月6日の2legでは、[0-0]、[1-1]の引き分け
[1-2]の敗戦、[1-0]の勝利もベスト8進出が
できるため、この勝利が非常に有利な状況を
生み出しました。


このままベスト8に進出するのか
それともPSGが大どんでん返しを起こすのか。



「まだ何も決まったわけではない。セカンドレグが残されている。不可能なんてことはないよ」


バルセロナで去年奇跡を起こした
ネイマールが語るように
今度はPSGで奇跡を起こすのか?



f:id:meandhermadridista:20180218193516j:plain



2legの主役はネイマールなのか。
それともロナウドなのか。





今日も読んで頂きありがとうございます。

このブログが皆様のお役に立てれば幸いです。

ではまた!



『BBC対MCN。試合を分けた前線の3人』~チャンピオンズリーグ レアルマドリードvsパリ・サンジェルマン~前編

『これがCLだ。僕たちには経験がある』


チャンピオンズリーグRound16 1legの
パリ・サンジェルマン戦の後に
クリスティアーノ・ロナウドはこう述べた。


試合自体はホームで3-1と勝ったものの、
前半に先制され、試合自体も支配されていた状況から
3点を取りなぜ逆転できたのか?



f:id:meandhermadridista:20180217222150j:plain




下記の3つの切り口から
試合全体の分析を行いたい。


①右サイドのネイマール対策


②勝負を分けたエメリ監督の迷采配


③後半2枚替えのジダンの真意







①右サイドのネイマール対策

戦前からカルバハルが、
1legは出場できないことが分かっていたため
大方の予想は、右SBをナチョが務めることが
わかっており、結果的にスタメンでした。



守備に定評のある選手ですが、マッチアップするのがネイマールということで
私を含むマドリディスタ全員が不安を抱えてました。


実際に試合に入るとレアル側の右サイドを
執拗にパリ・サンジェルマン(以後PSG)の攻撃陣は
狙います。



しかし、レアルマドリードにも
守備でのある決まり事があることに気づきます。



それは、『基本的にはナチョが縦を切りつつ、マンマークで守備をしてネイマールを中央に誘導しつつ、ボールを持ったネイマールが中央に移動したところで、中盤のカゼミロとモドリッチ、そして状況に応じてイスコが上手く連携してネイマールを潰す』
という決まり事です。



f:id:meandhermadridista:20180217222253j:plain

f:id:meandhermadridista:20180217222320j:plain




中央のスペースを突破されることと共に
サイドを突破されることもピンチを招きます。


中央にはリーグアン得点ランキング2位のカバーニがいるため、サイドを突破されクロスという攻撃も
非常に危険です。
  


それを踏まえた上で
縦を切る個人戦術をジダンはナチョに与えます。




実際に後半途中までサイドでの
ネイマールの個の突破はある程度制限することに
成功し、最大のウィークポイントであった
右サイドの守備を能力ではなく
戦術でカバーします。



話は脱線しますが、全体戦術の守備も
PSGを苦しめていました。


それは、去年のクラシコで行った
敵陣内での『マンツーマンディフェンス』です。


クラシコでは、後半からこのマンツーマン
ディフェンスをやめましたが、
この試合ではフルタイム続けました。



PSG戦での全選手の走行距離が
計123.644キロメートルを記録して
今季のCLの最長距離になったという数字にも
積極的な守備面が表れています。


敵陣内でのショートカウンターも何本か
決まったり、CBにプレッシャーをかけて
パスコースを限定させたりと、ある程度
この『マンツーマンディフェンス』も効いてました。


CLで勝ち進めば、ゲーゲンプレスに続き
貴重な守備の戦術トレンドになる可能性を
秘めています。




②エメリ監督の迷采配

やはりこの人は、なぜかアウェイに弱いですね。



f:id:meandhermadridista:20180217222358j:plain



迷采配と言われるシーンは
後半19分のカバーニをムニエに代えたシーンです。


フォーメーション自体もダニエル・アウベス
一列上げてムニエをSBに入れ、フォーメーションも、
[4-3-3 ]から[4-4-2]に変更します。



f:id:meandhermadridista:20180217222431j:plain

f:id:meandhermadridista:20180217222452j:plain




エメリ監督の狙いとしては
自陣の右サイドのケアです。


交代前の守備時は、ボールを持っているサイドのWGが
一列下がり[4-4-2]の守備ブロックを形成します。


右サイドの守備にフォーカスすると
ムバッペはそれほど守備意識が高くなく、
ヴェッラッティも攻撃で高いポジションを
取るため、攻守の切り替えが遅いです。



それゆえに、右サイドのサイドのスペースに
広大なスペースが生まれます。


前後半含め何度もマルセロに、そのスペースを使われてサイドでの優位性を作られています。




f:id:meandhermadridista:20180217222544j:plain




そのため、本職がSBのダニエル・アウベス
一列あげることで
守備の強度を上げようとします。





しかしこの戦術的な交代は、理には叶っていますが、
誰もが疑問に思ったゆえにより一層の悪循環を
生みます。



交代による影響は、2つあります。



1つは、攻撃力の低下です。


カバーニというターゲットマンがいなくなったため、単純に攻撃の選択肢が減ります。


また、2トップになったため
中央でのプレーが多くなり
ムバッペとネイマール
自分で仕掛けること多くなります。


ネイマールは前半、カゼミロとモドリッチ
潰されることが多く、カバーニ交代後の中央のエリアでのプレーもことごとく潰されていました。



ムバッペは上手く右サイドを攻略して
右サイドからのチャンスを演出していました。

しかし、チーム自体が左サイドに比重を置いているため
サポートする選手が少なく得点に繋がるチャンスを作れませんでした。




そのためPSGは
途中からダニエル・アウベスを前線の攻撃に参加させて、3トップのような形に修正します。





しかしダニエル・アウベスには、守備のタスクがあり、3トップになるにしても
カウンターを警戒しながら、遅れてファイナルサードに上がる形だったので、
その修正も中途半端な改善に終わります。





1つめと関連する2つ目の影響が
ダニエル・アウベスの前線への攻撃参加の影響で、
再度右サイドのスペース問題が浮上します…













長く書いてしまったので
この続きは明日にしたいと思います。



『③後半2枚替えのジダンの真意』については
今シーズンというより、ジダンが監督になってから
初めて使った大胆な戦略ということだけ、
紹介しておきます。




続きは明日の夕方までには
投稿したいと思いますので、良かったら
続きも読んで頂けると幸いです。



今日も読んで頂きありがとうございます。


このブログが皆様のお役に立てれば幸いです。


ではまた!












『ベルギー史上No.1 黄金世代』~ベルギー代表~

ムサ・デンベレ(トッテナム)、ナインゴラン(ローマ)、
メルテンス(ナポリ)
に共通することは
なんだろうか?

ベルギー出身の選手なのは
言うまでもない。


ムサ・デンベレは、躍進中のトッテナム
中盤を支える。

ナインゴランは、ローマの心臓として
中盤の攻守のバランスを取る唯一無二の存在。

メルテンスは、セリエAで現在1位のナポリ
CFとして得点を量産している。






各国のリーグでレギュラーの選手達でさえも
この国の代表ではスタメンに入れないのだ。


f:id:meandhermadridista:20180215211511j:plain


 




フォーメーション・チームスタイル

f:id:meandhermadridista:20180215212246j:plain

フォーメーションは、基本的には
[3-4-2-1]です。


監督は、ロベルト・マルティネス監督です。


16年8月に就任したスペイン人監督であり
代表監督を務めるまでは、古巣スウォンジー
24年ぶりに、当時のプレミアリーグ一部リーグ
昇格させたり、
13/14シーズンにウィガンを
FAカップ優勝に導く、輝かしい経歴を持つ監督です。



日本代表との親善試合を観た方は
わかると思いますが、ベルギー代表は
強力なタレントを擁して渦状攻撃を
仕掛けてくる攻撃的なスタイルのチームです。



ロシア欧州予選では、
ギリシャやボスニュア・ヘルツェゴビナ
同組のグループHでしたが、9勝1分無敗という成績を残し、13度目のW杯出場を決めました。




また、欧州予選の総得点は『43』であり
この数字は、ドイツ代表と肩を並べ
欧州予選最多得点記録となっています。


その攻撃陣で輝きを放つのが
ルカクアザールです。


強靭なフィジカルと空中戦の強さで
プレミアリーグで今シーズン、12ゴール(6位)を
叩きだした
ルカク


ルカクとは対照的に、足元の技術に
支えられたドリブル突破や今シーズン11ゴールでルカクに迫るゴール数でありチームに貢献する
アザール


この2選手の他にもA・マドリード
カラスコパリ・サンジェルマンムニエ
そしてバックアッパーにも
先ほどあげたメルテンスという
豪華攻撃陣がベルギーには揃っています。



中盤も、今やマンチェスター・シティ
いなくてはならない存在であるデブライネがいます。


デブライネは、戦況を即座に理解し
2手3手先まで読み、味方にパスを供給したり、
時にはウイング(特に右)の位置で、アタッカーとして
クロスをあげたり、味方との連携で
崩したりと色々な役割
をこなすオールラウンダー
であり稀代のゲームメーカーでもあるタイプの
選手です。


そのデブライネとアザールルカクとの
連携での得点や、カウンターから
ロングボール一本でルカクに当てて
デブライネに落とし、数本のパスだけで
得点を生むことが主な得点パターンです。



強力な攻撃とは裏腹に、ベルギー代表は
守備に問題があります。


2017年3月に行われたロシアとの親善試合では
3得点を取るものの、結局3点を返されて
引き分けになりました。

また、10月のボスニアヘルツェゴビナ戦では
4得点を取って勝ったものの、相手にも
3得点をされるなど、守備の不安定さが
目立ちます。


なぜそんなにも守備が不安定なのかと言うと
実は明白な理由があります。


それが守備時の間延びです。


相手がボールを持った際には
ボールサイドのWBが一列下がり、
4バックを作ります。


押し込まれると5バックになることも
あるので中盤が人数不足に陥り、
システム上間延びが発生します。


その間延びと中盤の数的不利を嫌い
中盤の選手も自陣の深い位置まで戻ります。


どんな相手であろうと
ボールのポゼッションで上回れれば
守備の機会が少なくなるのでいいのです。


しかし一旦相手にボールを持たれると
引いてしまうため、ベルギーは守備に
追われる時間が長くなり、体力を守備で
消耗してしまいます。


実際に去年のメキシコとの親善試合でも
引いて守り、体力が消耗してきた後半に
メキシコのドリブル突破についていけず
守備のシステムの混乱を招き
大量失点(3失点)。






攻撃は文句のつけようがないが、
守備の面で言えば、ロシアワールドカップまでに
まだ時間があるのでマルティネス監督には
守備の強化を積極的に取り組んで欲しいです。




フランス・イングランド、そしてベルギー。


サッカー新興国であるこの3チームが
ロシアワールドカップでジャイアントキリング
起こし強豪国に一泡ふかせられるかが
ワールドカップの楽しみ方の一つでも
あります。




ブラジル大会の準々決勝敗退の際に
デブライネが流した大粒の涙を
マルティネス、そして選手たちは、
忘れてはいけない。





今日も読んで頂きありがとうございます。

このブログが皆様のお役に立てれば、幸いです。

ではまた!

数字で考える レアルマドリードvsパリ・サンジェルマン マッチプレビュー


ついに明日の日本時間4:45に迫った、
レアルマドリードvsパリ・サンジェルマンとの一戦。


レアルマドリードは、チャンピオンズ
リーグ三連覇
という偉業を目指し、
パリ・サンジェルマンは、去年のチャンピオンズリーグの歴史的大敗のリベンジを果たすために、
842億を注ぎ込み大型補強を敢行しました。



f:id:meandhermadridista:20180214211934j:plain



フォーメーション予想

レアルマドリード
カルバハルの出場停止の穴をナチョが埋めて、
あとはベストメンバーで望む可能性が
高いです。

フォーメーションは[4-3-3]と予想しています



f:id:meandhermadridista:20180214211601j:plain



一方のパリ・サンジェルマン
アンカーのチアゴ・モッタを怪我で
欠いており、代わりにディアラ
入っている以外はベストメンバーです。


フォーメーションはレアルマドリード
同じく[4-3-3]です。



f:id:meandhermadridista:20180214211626j:plain




数字で考える試合展望

①2チームの基本情報

レアルマドリードは、直近の10試合で
5勝3分2敗バルセロナ勝ち点17差をつけられ
リーグ戦で4位、カップ戦も準々決勝敗退
今年はあまりいい成績を修められて
いません。


前節のレアル・ソシエダ戦で
ハットトリックを達成して復調した
ロナウドがCLでも調子をキープして
活躍できるのかが鍵になります。




パリ・サンジェルマンは、直近の10試合で
9勝1敗と好調をキープしており
堂々の1位です。

カップ戦でも準々決勝進出を果たしていますが
格下揃いのリーグ戦で、リオン
敗れていることは唯一の懸念材料です。


BBC対MCN~強力な前線3枚による戦い~

BBCの今季の総ゴール数は
『31』で、総アシスト数は『13』
なっております。

内訳は
ロナウド20ゴール5アシスト
ベイルが7ゴール3アシスト
ベンゼマ4ゴール5アシストです。




f:id:meandhermadridista:20180214211654j:plain




一方のMCNレアルマドリード
2倍の数字を叩き出しています。


総ゴール数は64ゴールで総アシスト数は34アシスト
となっております。

内訳は
ネイマール24ゴール16アシスト
カバーニ27ゴール7アシスト
ムバッペが13ゴール11アシストです。



f:id:meandhermadridista:20180214211715j:plain




リーグアンの得点ランキングの
一位と二位をネイマールカバーニ
独占しており、攻撃力で言えば
パリもレアルに負けていません。


一方のレアルマドリード
得点こそ少ないものの、復調しつつある
ベイル、そしてチャンピオンズリーグという大舞台で
得点という形で圧倒的な存在感を出す
ロナウド


ベンゼマの調子というのが唯一気がかりですが
戦術的な動きがコンスタントにできているので
心配は不要です。




③エメリ監督のジンクス

パリ・サンジェルマンの監督である
エメリは、あるジンクスがあります。


それは、レアルマドリードバルセロナを相手に
アウェイゲームでは勝てていない。


バレンシア、セビージャで監督を
務めていた時代には、バルセロナレアルマドリードには
ホームでは14試合4勝6敗4分と中堅クラブの監督と
しては上出来であるが、アウェイゲームに
なると状況が変わります。


アウェイゲームでは、バレンシアの監督時代の
11/12シーズンの0-0の引き分けでの、勝ち点『1』のみしかあげておらず、エメリ監督は監督として
アウェイゲームに弱い監督としてのデータが
あります。



f:id:meandhermadridista:20180214211739j:plain



レアルマドリードのCL無敗記録

実はレアルマドリードは14/15シーズンの決勝トーナメントの1leg以降、、ホーム戦では17試合で
一度も負けていません。


また、アウェイゲームも14/15シーズンの
2legシャルケ戦で破れて以降
、一度も
決勝トーナメントで負けていません。


14/15シーズンの1leg以降の17試合で
14勝3分、総得点数47、総失点数11と
非常に心強いデータもあります。




今日も読んで頂きありがとうございます。

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

ではまた!

マドリディスタの雑談~CL ユベントスvsトッテナムを観て~

~チャンピズリーグ Round16 ついに開幕~


ユベントスvsトッテナム
攻撃力が魅力の2チームの対戦でしたので
気になり、眠い目を擦りながら4時30分
起きました。


ユベントスは、怪我人が多く
ディバラ、クアドラードの前線のタレントと
リストシュタィナー、マテュイーディ、
バルザーリなどのDF、中盤の選手も
怪我人が続出しているなかでの一戦です。



一方のトッテナムは、
現状ベストメンバーで望める一戦であり
エース、ケインがボヌッチが抜けて、弱体化した
センターラインをどう崩すのかが注目でした。




f:id:meandhermadridista:20180214085154j:plain




試合を観た感想


先に言っておきます。


どちらのチームも好きなチームではありますが、
レアル程あまり両者の試合を観ないため
温かい目で見て頂けると幸いです(笑)


イグアイン、頼むから決めてくれ』


前半開始早々のイグアインのゴールには
思わず、興奮してしまいました。


それと同時に
『大迫半端ないって。後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん』
がふと脳裏によぎり、笑ってしまいました
(笑)


セットプレーの後ろ向きの浮き球のパスを
ボレーで合わせるのは、絶好調じゃないと
できないなと思い、
イグアイン大量得点数もあるんじゃないのか?』とも感じました。


その直後の9分にも
ベルナルデスキが倒され、PKを獲得して
イグアインが難なく沈めます。


「あと一点でハットトリック


しかし、前半終了間際にチャンスが
ありましたが決められず、
愕然としました。



f:id:meandhermadridista:20180214085240j:plain




そのPK失敗がその後の流れを
変える一因となりました。


前半のユベントスの狙いとしては
あえて、相手にボールを持たせて
ボールを奪ったら即時カウンターを狙い
左サイドのオーリエの裏のスペースを
ドウグラス・コスタやイグアイン
突かせるというものです。



守備の際には[4-4-2]のブロックを敷き
中央のスペースをコンパクトに守る
リトリートの守備
で、ボールがサイドに
渡ってもあまり深追いしません。


また、ボールがアタッキングサード
渡るとDFの4枚と中盤の4枚の間の
距離感を狭めて、より中央を締める
2段階構造の守備をしていました。


[4-4-2]という共通項がありつつも
モウリーニョ監督の守備戦術よりも
アレッグリ監督の守備戦術のほうが
組織的かつ洗練されたものだと感じました


ケインを中央で仕事をさせないことを
目的とした上での戦術だろう
と私は
予想して観てましたけど。


結果的に前半は、トッテナム
ユベントスの守備の攻略に苦しみ
ボールポゼッションは60%でしたが
サイドでボールを回す時間が多く、
ユベントスを崩しきれませんでした。

 

ユベントス守備組織が整わない状況下
チャンスを作ったり、得点シーンでは
キエッリーニが飛び出して後ろが
3人なり、最終ラインが手薄になったのを
見逃さず、ケインが決めたのは流石だなと
思いました。

ゴールゲッターの嗅覚恐るべし!


『セットプレーに始まり、セットプレーに終わった試合』


後半は、両監督共に動いてきましたね。

ユベントスは[4-4-2]のカウンター戦術から
[4-2-3-1]ポゼッションスタイル
変更しました。



守備時はマンジュキッチとベルナルデスが下がり、
[4-5-1]のブロックを作りました。



前半と守備で異なったのは、
サイド中盤が1枚多くなったため
サイドのプレスも積極的にかけるように
なります。





一方のトッテナムは、右SBのオーリエ
攻撃参加の回数を減らし、
守備に専念させ、常に最終ラインは
3人がいる状況ができてました。



ドウグラス・コスタとイグアイン対策として
とった戦術ですが、運のいいことに
ユベントスの変更した攻撃パターンに
上手く合致して、攻撃を防いでました。


エリクセンの活躍もあり
後半も主導権を握ろうとも握れない状況が
あったので、ユベントスは押し込まれ
ラインを引かざるを得ません。



ポジティブトラディションの際に
トッテナム即プレスをかけてくる点
ボールを奪った時の選手の距離感が
近い
ため、フットサルのピボ当て
ような形で、イグアインマンジュキッチ
に当てて、全体を押し上げるという
スタイルを取ってました。



イグアインマンジュキッチ左サイドに
ポジショニングしていたのと、オーリエが
左サイド対策に任命されていたのが
ぴったりはまり
、何度も攻撃の芽を
摘んでました。



一方のトッテナムの攻撃は
エリクセンがフリーマンとして
動き回りながら、パスを供給して、
相手を崩し、ケインはサイドに流れて
スペースを作る動きをしたり、デレ・アリ
との連携で中央も崩してました。



ベルギー代表の方のムサ・デンベレ
ビルドアップからセンターラインを
越えるまでの組み立てを安定して
行ったことも
、後半トッテナム
チャンスが多かった理由でもあります。



そしてトッテナムに得点シーンが
生まれます。




72分にいい位置でフリーキックを獲得し
エリクセンが、針の穴を通すように
壁の間をグラウンダーのボールで通して
左隅に決めました。


どちらかと言えば、左のララナの
角度だったのでブッフォンが一瞬反応が
遅れたのも関係しているとは思います。


ゴールが決まると同時に
『クロースもできそうだけど、ロナウドフリーキックは黙ってないだろうな』と思いました。






『セットプレーに始まり、セットプレーに終わる』

レアルマドリードvsパリ・サンジェルマン
の試合もセットプレーが大事になりそうですね。


トッテナムは、アウェイゴールの影響で
2legは、0-0、1-1の引き分けでも
ベスト8進出なので、意味のある引き分けでした。


一方のユベントスは、ホームで勝利できず
ベスト8進出には最低でも2点以上の得点が
必要となってきます。



また、トッテナムのホームのウェンブリー・スタジアム
アウェイチームを圧倒する独特な雰囲気が
あるなか、ユベントスは逆境を
はね除けられるのかが、試される2legに
なりそうです。



いい試合のあまり、興奮して寝れそうに
ありませんが、寝たいと思います(笑)



今日も読んで頂き、ありがとうございます。


このブログが皆様のお役立てれば、幸いです。


ではまた!


『ティキタカ復活!覇権奪還!スペイン代表』~鍵を握るのは、ロペテギ監督の[4-1-4-1]~

2016年EUROのイタリア戦に負けた後
「今のチームはワールドカップやEUROを優勝した頃のレベルにはない」とピケ(バルセロナ)は述べた。


16年の7月、8年という長期政権である
デルボスケ政権が終わりを告げます。



デルボスケ監督は
2010年アフリカW杯優勝、続く2012年の
EURO優勝
と輝かしい成績を残しました。




しかし、各国からスペイン代表の戦術を
研究され、それゆえにオプションとしての『プランB』である[4-2-3-1]や[4-4-2]も上手く
ハマりませんでした。


むしろ度重なるプラン変更により
本来の武器である『ティキタカ』による
ショートパスでの繋ぎのクオリティの
低下を招きます。



スペインのアイデンティティーが失われ
王者復権のために、2016年7月に、
就任したのが、ロペテギ監督です。



ロペテギ監督は、U-21のスペイン代表監督
として、2013年に同代表を欧州選手権で優勝に導いた実績を持つ人物であります。


ロペテギ監督は、前監督時に問題であった

・ティキタカの復活
・世代交代
・組織的かつアジレッシブさ

の改善を求められました。


ロペテギ監督に変わってからは
12勝4分と負けなしで、スペイン代表の再建を
見事に成し遂げました。




f:id:meandhermadridista:20180213192617j:plain






フォーメーション・プレースタイル

『私の考えではサッカーではもうシステムはさほど重要ではなくなった。実際に決定的な要因は、プレースタイルと決断力である』とロペテギが述べている。



状況がスピーディーに変わっていく
現代サッカーでは、フォーメーションは
あってないようなものです。


この発想は現在マンチェスター・シティ
率いているグアルディオラ監督と
同じことを言っています。



また、あえて表記するなら
基本的なフォーメーションは
[4-1-4-1]です。


役割を明確化した上で表現するなら
[4-3-3]です。




f:id:meandhermadridista:20180213192832j:plain







次に前監督時代の課題であった3つの問題
をどのように克服し、プレースタイルを確立したのか
について説明します。



①ティキタカの復活


ロペテギ監督がまず着手したのは
中盤を3人から4人に変更しました。

中盤には足元のテクニックのあり
パスの精度の高い選手を並べました。


左からレアルマドリードでブレイク中の
イスコ、スペイン代表の心臓で
あるイニエスタグアルディオラのお気に入りであるチアゴ・アルカンタラ、代表118キャップのダビド・シルバを並べます。


フリーマンとして様々なところに顔を出し
フィニッシュに絡む2列目からの飛び出しを
イスコダビド・シルバが行い

後ろから全体的なポゼッションの安定を
させるのをイニエスタチアゴ・アルカンタラ
行います。


この役割は基本的な役割であり
実際には、中盤の4人がポジションを
頻繁に変えながら、また1トップが中盤に降りてきたら、中盤の選手が前線に上がるなどマークをずらしたり、スペースを作ったりして相手の守備組織を
崩壊させます。


この点で言えば、ロペテギ監督は中盤には
決まりごとをあまり課しておらず

センターラインを越えたら選手の
アイディアに任せるグアルディオラ監督の
考え方に似ています。


また、ポゼッションの目的をWGと相手の
DFとの一対一とし、サイドを攻撃エリアに
したデルボスケ監督とは異なり、

ロペテギ監督は中央の支配による
ポゼッションサッカーをコンセプトに
しているゆえに、この中盤4人の
フリーポジションが生まれたのでしょう。


そして、結果的にこの攻撃システムにより
ダビド・シルバ16試合11得点
チームトップの得点数を誇り、このシステムの
恩恵を受けております。



チームの1試合当たりの平均得点数も
3.6点なので、シルバのみならず
チームとしての攻撃の迫力が増したとも
言えます。




②若手の起用


セルヒオ・ブスケツダビド・シルバ
セルヒオ・ラモス、ジエラール・ピケ

などの10年W杯メンバーや12年のEURO優勝メンバーの出場機会が多いのは当然だか、最近は
デ・ヘアやコケ、チアゴ・アルカンタラ
カルバハル、イスコなどの13年のU-21優勝世代が
A代表に定着してきています。



③組織的かつアグレッシブさ


ロペテギ監督は、中盤の選手を選手の
アイディアでを自由にプレーさせる一方で
中盤以外の選手にはある程度の規律を
科しています。


攻撃では、[4-1-4-1]のアンカーの選手は
前線に上がらずに、中央のDFの前の
スペースでサポート役に徹しています。


また、SBの選手は片方だけが攻撃参加を
して、残りの一人は、CBとアンカーの
選手と連携して、カウンター対策を行います。



守備では、日本代表と同じく
『プレス』の徹底をしています。


CFやMFも関係なく
ネガティブトラディション(攻→守)に
変われば、ボールに最も近い選手が
ファーストディフェンダーとなりプレスを
かけて、その間に人数をかけて
ボールホルダーを取り囲みます。


「複数で同日に一人の選手に行ってはいけない」
という、原則を気にせずプレスをかけるのは
攻撃の際にショートパスが基本で
選手の距離感が近いため、攻守が入れ替わると
すぐに複数でプレスに行け、ボールを奪い返し、
ショートカウンターをするためです。

 

相手のバックパスまでプレスを
かける
という徹底ぶりは、
デルボスケ時代には考えられなかったことです。


また、プレスの際には中央のスペース
走行距離が重要視されています。


中央で支配し、中央で即時回収を守備の
コンセプトとしているロペテギは
すぐにボールを奪えなかった際にも
中央のスペースをコンパクトに守ることを
命じています。


守備戦術という意味では、通常時は
独特な守備のシステムを取ります。



プレスのもうひとつのポイントである
走行距離の観点で言えば中盤シャドーの
イスコとダビド・シルバーが毎回中央に
絞り、再度元のポジションに戻る守備では
疲労度が高いです。


なので、前に出るプレスには
基本的には、インサイドハーフである
イニエスタチアゴ・アルカンタラが行い
インサイドハーフの開けたスペースを
シャドーの選手がカバーし、また
"2次プレス"を行うこともあります。




この独特な守備は
縦にボールを入れさせないという
大前提の中で行われており、実際に
この特殊な守備システムでは、一試合の
平均失点数が0.3点と素晴らしい
結果を残しています。




ここまで説明してきたように
攻守ともに再建に成功したスペイン代表は
今年6月に迫ったロシアワールドカップで
優勝候補の一国として期待されています。



ブラジルは前回大会で母国開催にも
関わらず、優勝を逃したリベンジ

ドイツは、同国初の2連覇。

スペインは2大会ぶりの王座奪還。


優勝候補の筆頭である3国の色々な思惑が
交錯するなか、スペインは司令官である
ロペテギの無敵艦隊で並みいる強豪を
粉砕できるのか。


今日も読んで頂きありがとうございます。

このブログが皆様のお役に立てれば
幸いです。

ではまた!


『ロナウド大爆発!!ハットトリックの裏側。』~レアルマドリードvsレアル・ソシエダ リーガ第23節

第22節のレバンテ戦の敗戦から
どう修正をいれて、この23節そしてCLの
パリ・サンジェルマンに望めるかが
焦点となる一戦です。



レアル・ソシエダは現在14位であり、
レアルマドリードレアル・ソシエダとの通算成績が80勝21敗37分と相性がいいので、
取りこぼしか決してできない一戦です。




f:id:meandhermadridista:20180212175723j:plain




フォーメーション

ホームのレアルマドリード
中盤フラット型の[4-4-2]の予想でしたが
守備のシステムが[4-4-2]なだけであり、
実際は攻撃時には[4-3-3]です。



f:id:meandhermadridista:20180212062119j:plain



ルカス・バスケスが右WGに入ったり
アセンシオが左WGに入ることで前線が
3枚になる柔軟なシステムです。



f:id:meandhermadridista:20180212062134j:plain



疲労の溜まったカゼミロ、絶好調のベイルは、CLに万全な状況で望ませたいため休養という意味合いを
込めて
ベンチスタートでした。


カゼミロを外してくれて個人的には
嬉しかったです。



f:id:meandhermadridista:20180212173418j:plain



一方のレアル・ソシエダ
攻撃時は[4-3-3]で、守備時は[4-4-2]
フォーメーションでした。


今シーズンのレアル・ソシエダ
総得点数は41点でリーグ4位、総失点数は
40失点でリーグ17位という数字から
わかるように、攻撃偏重型のチームです。


しかし、攻撃の要である
ウイリアン・ジォゼが怪我で離脱しているため、
代わりに出場する若手選手が
どれほど活躍できるかが問われる
一戦になります。




ロナウド大爆発!!!

結果から先に言うと5-2の快勝でした。


また、タイトルにもある通りロナウド
ハットトリックをしました。


今季は、得点が伸び悩んでいた
ロナウドですが、CLを目前のこの時期に
調子を上げてくるとは、流石としか
言いようがありません。



今回は、そのロナウドの得点に
フォーカスした記事にし、またロナウド
魅力について改めて紹介したいと
思います。



・1得点目

ロナウドの1得点目は前半27分
決まります。


①左サイドでボールをキープした
アセンシオがマルセロにパスを出します。



f:id:meandhermadridista:20180212183511j:plain



※図の記号の見方
・・・マークしている選手
・・・→・・・移動した方向
・・・パス
■(赤いスペースを)・・・空いているスペース



②マルセロが左サイドを縦に突破します。

③二つの空いてるスペースのうち右のスペースを使って
ロナウドペナルティエリア内に走り込みます。



f:id:meandhermadridista:20180212183547j:plain



④マルセロがクロスを上げ
ペナルティエリアに入ってきたロナウド
クロスに合わせてゴール




f:id:meandhermadridista:20180212183616j:plain




このゴールはロナウド
相手の小さな綻びを瞬時に認識して
空いてるスペースを使ったという判断力が
項を制します。


前半早々の得点もロナウド
左サイドでタメを作ることにより
ルカス・バスケスが走り込む時間を稼ぎ、

クロスを合わせて、ゴールが生まれました。


このように、いくつかの選択肢から
瞬時に最善のプレーを選択することが
この試合ではできていて非常に
素晴らしかったです。




・2得点目

2点目は37分の得点で
コーナーキックを合わせてゴールが
決まります。



f:id:meandhermadridista:20180212201045j:plain

コーナーキック前のポジショニングは
上の図のような感じです。




ロナウドベンゼマがニアに走り込む。

②ヴァランとセルヒオ・ラモス
ついていたマークがロナウドに集まります。




f:id:meandhermadridista:20180212201137j:plain




③相手のCBのエルストンドの背中からタイミングよく
エルストンドの前に飛び出しヘディングでゴール。



f:id:meandhermadridista:20180212201207j:plain




このシーンはモドリッチのキック精度の高さ、
ロナウドの競り合いの上手さが噛み合い
この得点が生まれました。



もちろん二人ともコーナーキックの練習は
しているとは思いますが、
普段モドリッチが蹴らない中、精度の高い
ボールを供給していたので驚きました。



一方のロナウドは競り合いの上手さが
調子の良し悪しの判断基準の一つでも
あるので、今回このような形で
得点できたことはCLに向けて
非常に喜ばしいことです。


また得点には直接絡んでいませんが
ベンゼマのニアに入ってファーに流れ
再びニアに入るおとりの動き
素晴らしかったです。



報道などで、ベンゼマは得点力のなさゆえに、不調だと騒がれていますが、私はそうは思いません。



理由は、得点こそはないですが、
ロナウドのためにスペースを作るおとりの動き
そしてネガティブトラディションの際の
ファーストディフェンダーとしての動き
後方の選手の攻め上がる時間を作る
キープ力などの戦術的な動きは
しっかりとできているためです。


それが、ジダン監督がベンゼマ
使い続ける理由なのです。


今でこそ地元のファンに
認められていますが、レスターの岡崎慎司
同じような役割をベンゼマ
担っているのです。



・3得点目

ロナウドの3点目は後半35分に
生まれます。

自陣でボールを奪い、イスコが
ベンゼマにロングパスを出します。

①ベイルがロングボールを後ろから
上がってきたロナウドに落とします。



f:id:meandhermadridista:20180212202633j:plain




②ドリブルで前進しながら再び
ベイルに戻します。



f:id:meandhermadridista:20180212202652j:plain



③ベイルがシュートを打ちます。
④こぼれ球をロナウドが押し込みゴール。



f:id:meandhermadridista:20180212203754j:plain



このゴールも一点目と同じ
相手のDF間のスペースを利用した
得点です。


図を見て頂ければわかりますが
空いている右のスペースをベイルが
シュートコースに使い左のスペース
ロナウドフリーランに使うことにより
得点が生まれました。



若いときに比べて、テクニックによる
ドリブル突破などの個人技での打開が減り
ボックス内での得点に絡む仕事が
現在のロナウドのプレースタイルなのです。



ドリブル突破などの個で打開する能力は
年齢と共に衰えましたが、ボックス内での
決定力、また大一番で決める勝負強さ
当たり負けしないフィジカル、相手の
危険なエリアを察知する判断力などの
魅力がロナウドにはあります。



また、17/18シーズンの
CLグループステージでは6試合9得点と
大一番での勝負強さを発揮しています。


なので、2日後に迫ったCL、1legの
パリ・サンジェルマンにも
期待ができますね。


今日も読んで頂きありがとうございます。

このブログが皆様のお役に立てれば
幸いです。

ではまた!








14日(日本時間→15日AM04:45)に迫った
ラウンド16の1legは、ホームの
サンティアゴ・ベルナベウ
パリ・サンジェルマン戦が行われる。



ホームのマドリディスタの圧倒的な
歓声を味方に、ベルナベウを君にとって
最高の夜にしてくれ。



マドリディスタの一人として
最高の結果を望み、力の限り日本から
応援したいと思う。