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サッカーをこよなく愛する人、特にレアルマドリードを愛する人を笑顔にさせることを目的に書いているブログです(^^)レアルマドリードの試合を中心に、個人的な意見や独自の角度からの分析をしていきたいと思っております。今年は、ワールドカップイヤーということで、老若男女問わず色々な方とワールドカップで盛り上がることができればと思っております!!どうぞ宜しくお願いします。

『若きレ・ブルーの新時代』~フランス代表~

本日は、成長が著しいフランス代表を紹介したいと思います。


南アフリカW杯ではグループステージ敗退
、ブラジルW杯ではベスト8と中々結果の
振るわぬ中で、2016年の母国開催の
EUROでは準優勝と素晴らしい結果を
残しました。


監督は現体制6年目で、フランス代表監督
勝利記録を41から44に更新した
フランス人のデシャン監督です。

現役時代は中盤の選手でした。

FIFAランクは、9位
ロシアワールドカップでは、グループCでペルー(11位)、デンマーク(12位)、オーストラリア(39位)と
同組です。


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フォーメーション

基本型は[4-4-2]と[4-2-3-1]です。

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図は[4-4-2]ですが、[4-2-3-1]の際には
グリーズマン(アトレティコマドリード)がトップ下に降りる形になります。

また3トップにムバッペ(PSG)
グリーズマン、ルマール(モナコ)を置き、中盤は
アンカーにカンテ(チェルシー)でその前にいる
インサイドハーフマンチェスター・ユナイテッド
所属のポグバマティッチの2人で構成する[4-3-3]も対戦相手によって使い分けます。


フランス代表の特徴・長所

・若手選手の台頭

16/17シーズンに、パリサンジェルマンの5連覇を阻止したモナコ出身の選手達の多くが、
現フランス代表で活躍してます。


メディベ、ルマール(両選手ともモナコ)、ムバッペ、バカヨコ(チェルシー)、メンディ(マンチェスター・シティ)などがモナコ出身の選手で
ほぼ全員がスタメンもしくは、ベンチ入りメンバーです。


・ドリブル重視のハイスピードオフェンス


以前までは、ジルー(アーセナル)と
グリーズマンの脇を精度の高いプレースキックが武器のパイエ(マルセイユ)やメキシコのティグレに移籍してからゴールを量産しているジニャックが固めた
技巧派なオフェンススタイルでした。


しかしムバッペ、デンベレ、コマン、
ラカゼットなどの台頭により
技巧派スタイルからドリブル重視のスタイルに
移行したのです。


それによって
[4-4-2]のフォーメーションだと

①2ボランチの前の2シャドーの選手が
動き回り、ドリブルで相手を崩し
得点に絡む

グリーズマンが中央の高い位置で
チャンスを演出して、自らもゴールを狙う

③両SBが精度の高いクロスを入れて
ポスト役のジルーに合わせる


上記の①②③がオフェンスの基本型になり
突破力を武器にした人数をかけた攻撃が主体
なりました。

フランス代表の弱点

・SB不足
RSBにシディベ、LSBにメンディーが
不動のスタメンとして君臨してます。

しかしLSBのメンディーが右膝靭帯損傷で
3月復帰予定
で、ギリギリ間に合う状況でそれ以外の
メンバーとなると21歳のパパール(シュツットガルト)
などがいるがメンディーやシディベに比べると
実力不足が否めない。


・大舞台での経験不足、リーダー不在

豊富なタレントでワールドカップ優勝候補の一角であるフランスも、よく言われることですが、経験不足という面で不安を残してます。


EURO2016では、準決勝でW杯の
前回王者ドイツを2-0で破るも
決勝のポルトガル戦では、ファイナルということもあり、ピッチ全体に不安や緊張感が走り、全く個性の
感じないプレーが多くなっていました。



また、形上は、ロリス(トッテナム)がキャプテンですが、統率のとれるリーダー的な存在がいないことも
問題です。


それで言えば
EURO2016決勝のポルトガル
クリスティアーノ・ロナウドのような
存在感ゆえのチームの統率力、そして
ピッチを離れても、なおチームの士気を
上げ続けられる力は、フランスにとっては理想的な
チームに見えたことでしょう。



・引いた相手に対する対応策が乏しい

フランス代表は、強豪国である以上
引いて守って、『フランス相手に勝ち点1をとれれば、上出来』と思っている相手は少なからずいます。



ロシアワールドカップ予選の
ルクセンブルクでは、引いて守ったルクセンブルクのブロックを崩せず0-0の引き分けと
苦い結果となりました。


ワールドカップ本選では、パイエを使ってプレースキックで空中戦を仕掛けたり、フィジカル+スピードを
兼ね備えたムサシソコを使ったりと、終盤に疲れた
相手にダメージを与えられるサブのメンバーの選出も必要になります。




このように発展途上のフランス代表は
前監督のドメネク『経験は足りないが、先に進めば、進むほど強くなる』と言っていたが、
その通りだと私は思います。


フランス代表は
このロシアワールドカップで化けるのか?
それとも変わらないのか?



フランス、ベルギー、イングランドなどの『サッカー発展途上国』がどこまで勝ち進めるかも注目のポイントです。




本日も読んで頂きありがとうございます。

このブログが皆様のお役に立てれば
幸いです。

ではまた!




※先週体調が悪く、18節(セルタ戦)を
見返したり、記事にできるところまで落とし込む作業ができなかったため、私事で申し訳ないのですが、私の都合により18節は書きません。

ご迷惑おかけしてすみません。


19節ビジャレアル戦は、遅くなりましたが明日アップする予定ですので、
よろしくお願いします。