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サッカーをこよなく愛する人、特にレアルマドリードを愛する人を笑顔にさせることを目的に書いているブログです(^^)レアルマドリードの試合を中心に、個人的な意見や独自の角度からの分析をしていきたいと思っております。今年は、ワールドカップイヤーということで、老若男女問わず色々な方とワールドカップで盛り上がることができればと思っております!!どうぞ宜しくお願いします。

『豊富な運動量とチャンスメイクするユニバーサル』

本日はポジション紹介です。

前回はバランサーを紹介しました。

今回は、豊富な運動量で
ピッチを縦横無尽に走り回り
攻守に渡って貢献する『ユニバーサル』
ついてです。




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プレーエリアは、ディフェンスの前から
アタッキングサード(ピッチを横に三分割したときの一番遠い、また相手側のエリア)までです。



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(図の3のエリアがアタッキングサード)


バランサーとは異なり、
非常に広いエリアでプレーするのが
特徴で、無尽蔵のスタミナと攻守両面での
クオリティーの高いプレーなどが
求められます。







ユニバーサルの仕事

①最終ライン(DF)からのボール回しの
サポート


→この役割はバランサーの選手と
共通する部分です。

相手のFWが前線から
味方のDFにプレスをかけてボールを
取ろうとする際に、パスする味方が
少なければ相手にパスコースを読まれて
ボールを奪われしまいます。

なので、プレッシャーを受けている
DFのために、パスの選択肢を増やし楽に
パス回し出来るように、DFの選手の
近くまで降りてきます。


この動きをサッカー専門用語で
サリーダ・ラボルピアーナといいます。




②前線への飛び出し・攻撃参加

→幅広いエリアでユニバーサルは
プレーするため、相手のFWとMFの間
スペース(図の1のエリア)と
相手のMFとDFの間のスペース
(図の2のエリア)では、攻撃の際に
要求される仕事が異なります。



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相手のFWとMFの間でのプレーは
先ほど紹介した通りDFのサポートです。



相手のMFとDFの間でのプレーは
自分より前にいる選手や周りにいる選手と
連携して、得点を決めることです。


基本的には、ゴールの決まるような
決定的なパスをFWに出したり
時には自らペナルティエリア内に
(ゴールの前にある四角に囲まれたライン)
侵入して自らがゴールを決めることも
あります。

 


③主体的にボールを動かし、
相手を崩し、ゴールの可能性を上げる

ボランチに舵取りという意味があるように、試合の舵を取るピッチ上の監督として
パスを頻繁に出す役割があります。


試合の90分間で一番ボールに触って
パスを出す回数が多い選手
がユニバーサルであり、
ボランチでもあると言っても
過言ではありません。



ユニバーサルを含むボランチ
正確なパスとよく言われるピッチを上から俯瞰するかのように味方のポジションを把握する判断力
必要なのです。


ボランチの選手が首をよく振っている
光景を試合でよく見るのは
、周りの状況を
いち早く把握するためです。

 

④中盤でのボール奪取


→バランサーも同じような役割が
ありますが、ユニバーサルとは言葉では
同じと言えど、実際は異なります。

その違いは、守備範囲です。


バランサーはDFの前の比較的狭いエリアで
プレーするのに対して、ユニバーサルは
DFの前からアタッキングサードまでの
エリアでプレーします。


つまり守備範囲も広いのです。



守備範囲が広いなかでの
ユニバーサルの守備の仕方を
2種類紹介します。


・相手にボールを取られた時点で
ボールを持った相手選手に近づいて
守備をする


・ボールを持った相手に近づかず、自分の陣地に戻ったり、誰もいないスペースをカバーしたりする



これらは状況に応じて
判断しなければなりません。



前の方に味方の選手が多かったらすぐに
相手からみんなでボールを取りに
行ったほうが、相手にプレッシャーが
かかるし、相手の選手が自分のチームの
陣地に多ければ、自分の陣地に
人が足りてないため自分の陣地に戻るなどを
考えながら守備をします。



ユニバーサルは紹介した通り
広いエリアでプレーするため
本当に体力のいるポジションであり
プレッシャーの高い中盤から前線に
パスをするキックの正確さもいる
ポジションです。



いいバランサーがいれば守備が締まる。
いいユニバーサルがいればボールが上手く
回り、多くのチャンスを作れる。


一人の選手の役割が多くなってきた中で
ユニバーサルはサッカーの発展の中で
生まれた言っても過言でないだろう。


今日も読んで頂きありがとうございます。

このブログが皆様のお役に立てれば
幸いです。

ではまた!